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こうじやの工場
つくる

鹿沼土の産地にある工場で、 多様な特色を持つ園芸用土を製造・出荷しています。

こうじやでは、問屋業と並行して、2000年から園芸用土の製造事業を本格展開しています。栃木県に整備した東京ドーム2.5個分の広さの工場で、オリジナル培養土のSUNBELLEXのほか、さまざまな用途に合わせた園芸用土の製造を行っています。園芸問屋であることのメリットを最大に生かし、小売店様や市場の希望に応える良質な土を製造するこの鹿沼工場は、園芸問屋こうじやを特徴づける存在であり、今後の発展に向けて欠かせないものとなっています。

Factory

こうじやの工場

鹿沼工場

鹿沼工場

Factory

敷地2万2,000坪、年間500万袋の生産能力を有し、 物流拠点の役目も果たす、こうじや自慢の工場。

こうじやは2000年に栃木県宇都宮市にある用土製造会社を買い取り、鹿沼工場として用土製造事業を開始しました。その後約10年の年月をかけて敷地を徐々に広げて設備を拡充し、2021年に、敷地2万2,000坪、年間生産能力約500万袋という現在の鹿沼工場の形が完成しました。この場所でオリジナル商品SUNBELLEX培養土のほか、さまざまなメーカー様のOEM生産を行っています。広大な工場内は、製造工程に沿って、原材料置き場、混ぜ場、製造機械建屋、製品保管場所に分かれています。原材料置き場に仕分けされピットごとに保管されている鹿沼土、赤玉土を始めとする単用土に、ピートモス、ココピート、肥料などを、製品ごとの配合で混ぜ場に運び、ローダーでブレンド。出来上がった用土を製造機械に入れると、ふるい分けのあと袋詰めされ、製品が完成します。製品がパレットに積みあがったら崩れないようにストレッチフィルムで梱包し、製品保管所へ。繁忙期には、広いグランドほどある保管所がすべて製品を乗せたパレットで埋め尽くされ、次々と出荷されていきます。鹿沼工場は、製造所としてだけでなく、こうじやの物流拠点としても大きな役目を担っています。

DATA

〒321-0347 栃木県宇都宮市飯田町7-7
TEL. 029-264-2611
FAX. 029-264-2600

敷地面積|約22,000坪
主な業務|培養土の製造・出荷・保管業務
年間製造数|500万袋(10L換算)
保管アイテム数|約200SKU

MAP